子供達から実際に次のような喜びの声を聞いております。
国語力はすべての教科、学習の土台となります。
豊富な読書体験によって初めてその国語力は養われます。
ことばの学校で読書を楽しみながら、豊かな国語力を身につけましょう。
■だれにでも愛される名作の数々
古今東西の名作、子どもに人気のシリーズもの、 必読の伝記物、入学試験での頻出作品など、 多彩なジャンルから厳選した200タイトルを ラインナップしました!■無理なく続くグレード制
書籍は、A~Fまでの6段階(グレード)に分類しました。 無駄のない選書で無理なく読書を進め、達成感を味わいながら、次のステップへの意欲を持続していけます。
■スモールステップで意欲継続
6つのグレードは、それぞれのグレードを細かくグループ化しています。1つのグループの書籍を読破すると次のグループに進み、すべてのグループの本を読み終えると、次のグレードに進級します。 迷うことなく次のステップに進めるので読書意欲が途絶えることがありません。■すべての書籍に朗読音声
200冊の書籍をプロのナレーターが情感豊かに読み上げました。その朗読音声を専用の倍速変換機能付再生ソフト「高速リスニング」で聴きながら本を読み進めていきます。 朗読音声が言葉の意味理解を促しながら、読書をひっぱっていくので、子どもたちは楽に集中して読書に取り組むことができます。 読書の苦手な子どもでも、低学年で読書に慣れない子どもでも、すぐに読書の世界に引き込まれます。■17段階の倍速変換「速聴読」
専用ソフト「高速リスニング」は、0.5倍~8.0倍まで、徐々に再生速度を変換することができます。1.0倍の速さは、1分間に250文字。 小学2年受講生の平均は、実に2.4倍。これは、大人の平均読書速度と同じです。4年生になると、1分間1000文字の速読ができるようになります。■無理なく集中。1トラック10~30分
朗読音声は、10~30分を1区切りとしたトラックに分割されています。 低学年の子どもでも集中できる時間に区切られていますので、無理なく、飽きることなく、読書を継続していくことができます。なかなか読書習慣が定着しない子どもでも、このシステムなら、継続して読書に取り組めます。■4種類のシートに10,000語以上
語彙力を高めるシートは読書の前に定着度を確かめる「ことば探索シート」「表現確認シート」、読書の後に意味の定着を図る「ことばシート」「表現の実りシート」の4枚。 全部で1200枚のシートで10,000語以上の語彙・語句を学ぶことができます。■読むだけの読書から言葉を育む読書へ
「読書ワーク」は、読書の前後で、本の中に出てくる、豊かな語彙・語句を効果的に習得できる「完全オリジナル」教材です。これまでなんとなくわかった気になっていた言葉の意味をしっかり定着させます。■国語力の土台は豊かな語彙力
国語力(読解力)の土台となるのは、豊かな語彙力・語句の知識です。「読書ワーク」は、文章語の理解を助け、より多くの語彙・語句の定着を図ることで、読解力の基盤を磐石にするために、国語の専門スタッフが本の中から言葉を吟味しています。■すべての土台は国語力
算数・数学の応用問題では、文章題を正確に理解できる国語力が必要となり、英語をはじ めとした外国語の習得にも、国語力が影響を及ぼします。国語がすべての教科の土台とな るのはいうまでもありませんが、伸ばしにくいのが国語指導の悩みです。■速読・精読を両立する読解シート
読書が国語力の伸張に欠かせないのはいうまでもありませんが、正しく読み取る力をつけるには精読をくり返し行うことが必要です。 読書ワークでは、読書の前後に内容の読み取りを確かめることができる「ストーリーシート」「登場人物シート」があります。読書を楽しみながらも、読み取りの確認もしますので、速読だけではなく、精読する力も伸ばしていけるのです。■語彙力・速読力・読解力を指数化
「国語」の力はすべての科目の基本になる重要な力ですが、伸びにくく、また見えにくい力とも言われています。 ことばの学校では、国語の基礎をなす「語彙力(ことばの力)」と「読書速度(読む速さ)」に焦点を当てて、診断ツールを独自に開発してきました。毎年2回、継続して国語の基礎力を診断しています。。■語彙力・速読力・読解力を指数化
診断は、A~Dまでの4種類で構成され、「推定語彙」「学年相当語彙」「分野別語彙」の量的・質的到達度と「読書速度」「読解の精度」を指数化しています。 毎年2回継続して受検し、経年変化を記録して行きます。読書を継続することにより伸びる力を数量的・客観的に診断する、業界ではじめてのテストなのです。