全てのお子様は可能性を秘めています
教育はお子様の可能性を開花させるものです
教師の持てる情熱こそが教育の真髄にほかなりません
修明学園の理念は「学問の研鑽と人格の陶冶」です。修明学園はお子様一人ひとりの可能性を発見し、開花させる「本当の教育」を求めて50年を迎えようとしております。教育は人をつくります。お子様が成長していく中で、教育の持つ役割は重大です。
未来に向かって、子どもたちをその無限の可能性にチャレンジさせるためには、教師は受験技術の向上だけでなく、教育者としての人格を高めなくてはなりません。人間として一人前でない者は、学問を修めることができません。また、学問の本質が社会貢献にあるとすれば、社会人として通用する教師こそが学問を教える立場にふさわしいと言えます。
子どもは一人ひとりみんな違っています。違っていて、それでいいのです。子どもはみんな素晴らしい。子どもを偏差値だけで測ることなど到底できません。学問を修め明らかにし、ひいては「生まれて、生きて、本当に良かった」という人生の道をいかに教えてあげられるか、それがほんとうの教育なのではないでしょうか。
教育の真髄は、人の情熱そのものです。最初に教壇に立ってから今日に至るまで、私はたくさんの子どもたちと接し、指導をしてきました。その情熱は今も衰えることを知りません。明日もまた私は未来の子どもたちを”教え育てて”いることでしょう。
おかげさまで修明学園はまもなく創立50年を迎えます。これもひとえに皆様のご支援の賜物と深く感謝いたしております。これからも「ほんとうの教育」の在り方を追求し、よりよい教育を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
子どものいまを見つめ、未来をつくる修明学園にご期待ください。
修明学園 学園長